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絶対貧困 [ 石井光太 ]のレビューは!?
30代 男性さん
石井さんの本はテレビなどの報道では知ることが困難なリアルな外国の現実を伝えてくれるのでいつも興味深く読ませてもらっています。これを読むと日本における若者の就職難や貧困格差問題がまだましに感じてしまいました。今後も新刊が出たら購入したい人の一人です。
30代 女性さん
$1で暮らしているような貧困層の人の 実態をリアルに書いてある。
20代 女性さん
貧困という重いテーマですが、著者のユーモラスで分かり易い語り口により私のような勉強不足な者でも読むことが出来ます。全ての日本人が読むべきだと思います。
40代 男性さん
「本当の貧困とはこういうものだ」を示したもので、これまでの発展途上国のイメージがより悲惨であることを痛感しました。現在日本で話題になっている貧困と格差は、この本の内容と比較すると、まだまだ恵まれており、ある程度の社会保障も整備されており、話にはならないものです。日本では相対的貧困であり、絶対的貧困でありません。是非他の人にも読んでいただき、日本で文句ばかり言っている努力のしない相対的貧困者への警鐘になれば良いと思う。
年齢不詳さん
文体が読みやすい。中身はなるほど、といった感じ。貧困と言われている事柄を多面的にみるのに役立つと思いました。
年齢不詳さん
今まで当たり前だと思っていた「食事をし、屋根のあるところで寝て、病気になったら病院にいける」ということが、どんなに幸せなことか・・・この本を読んで、その事に気づきました。
50代 男性さん
目からうろこが落ちます。貧困とは何か、世界には貧困の中で生きている人がこんなに多くいるのか、そして自分がどれほど幸せなのか、思い知らされました。のほほんと生きていてはいけない、自分にできることを何かしなければ、という気になりました。それにしても、著者の石井光太氏、すごい行動力です。
30代 男性さん
体験したことのある人にしかわからない、絶対的なリアル。 読んで損はしません。
40代 男性さん
格差社会の底辺を生々しく描いた作品で、ここまでリアルな描写はあまり見たことがありません。世の中の表裏を現実的に捉えることが出来ます。
30代 男性さん
テレビで見る発展途上国の貧困状態のその奥に迫った力作。貧しさから脱出出来ない環境や貧困にある人の行動のどうしようもなさが分かります。同情だけでは語れない人間模様があります。物乞いには貧困が引き継がれていく一方、売春婦の子供は教育を受け貧困から脱出していくといった初めて知る情報が満載です。