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生きていてもいいかしら日記 [ 北大路公子 ]のレビューは!?

30代 女性さん
『枕元に靴』『最後のおでん』に続く、北大路さんの3冊目です。 枕元〜、最後〜も大笑いしながら読みましたが、今回も実におもしろい♪ 前作と違って、週刊誌に連載されているものなので、文章量が一定になったこともあり、通勤電車の中で読むには最適・・・な文章量ですが、笑いをこらえてしまって顔が変になることもあります。 う〜ん、しかし。 一体、どこまでが事実でどこからが嘘八百なのでしょう。 おもしろがって読んでいる読者のことを「おっ、だまされてやんの♪」と作者が笑って見ているような気もします。

20代 女性さん
声を出して笑ってしまいました!!40歳独身、親と同居、税金滞納という著者の人生を書きつづった一冊☆生きていく上でのネガティブをポジティブに変えてくれる素敵な本です☆

40代 女性さん
先に読んだ「頭の中身が漏れ出る日々」があまりにもおもしろかったので、こちらも読みたくて買いました。 期待通りの、爆笑!大満足! 中1の甥っ子が帰省した時に、読みながら笑い転げていた姿が忘れられない

年齢不詳さん
書評を読んで購入いたしました。著者と同年代の為、「あーワカル!」という箇所が多くありました。組織販売で勧誘する友人を一喝するエピソードなど大笑い!あとがきにあった「平成の『富士日記』」になるのか?期待しております。

40代 男性さん
昨年の夏頃、通勤方法を電車に変えてから、駅の売店で手にした週刊誌(サンデー毎日)が、北大路を知るきっかけ。 とは言うものの、この時は他の著者のコラム(椎名誠著:ナマコのからえばり)や連載小説(東野圭吾著:パラドックス13)が開始された頃で、むしろこれらが購読のメインだったけど、いつの間にか北大路もすっかりお気に入りの仲間入り。 さて、この本だけど、週刊誌のコラム(1ページ分)なので、どのページから読んでも特に問題なし。 好きなテーマから読み進められるけど、屋外へ持ち出して読むのは避けたほうが無難かな。思わず吹き出す内容が多いので、屋内(自宅内)で読むべし。 あと、この著者の生活圏はいったい何処なのか?が知りたくなる内容のコラムが多い。 6は、この北大路は恐らく札幌在住(雪国の生活臭のコラムが散見するので)と睨んで読んでいるが、その正体が何時このコラムで明かされるのかも楽しみなひとつ。 #北大路ぃ〜,札幌在住だろ〜?