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78歳いまだまんが道を… [ 藤子不二雄A ]のレビューは!?
40代 男性さん
藤子不二雄Aさんの「時代の証言者」の単行本化です。
年齢不詳さん
80歳を前にして、安孫子素雄氏のパワーは衰えない。 どこから、このパワーは生まれてくるのか? 仮面ライダー1号が藤本氏とすれば、仮面ライダー2号は正しく安孫子氏でしょう!
40代 男性さん
画業60周年記念出版。2010年に讀売新聞に連載されたインタビュー記事が下敷きになっている。いつもながらの自叙伝なわけだが、いつもながらの饒舌な語り口で読みはじめると止まらない。
年齢不詳さん
プロゴルファー猿の話など、「夢追い漫画家60年」とかぶさる部分がありますが、氏のファンなら買って損はないと思います。トキワ荘時代の話だの、楽しそうに語っておられます。読んでいて、「素敵な青春時代を過ごされたんだな」と、羨ましくなりました。藤本先生と出会わなければ、漫画家にはなっていなかったと語っておられますが、今でもおふたりは、かたい友情で結ばれているんですね。
年齢不詳さん
予想より文字ばかりでしたが、一気に読みました。 まんが道好きであれば、その背景などを深く知れてとても 興味深い本だと思います。 クリエーターたちが青春時代を刺激し合って、協力・尊敬しあって 過ごしてきたというのが伝わり、じんわり感動的です。 個人的にはテラさんの描写が切ない・・・。
40代 男性さん
漫画家を志すころから現在までの人生を振り返った、讀賣新聞での連載をまとめた50編弱からなる本冊。インタヴューのまとめなので読みやすく、御自身の作品の口絵も入ってます。 話題は漫画と私生活・交遊録・趣味とで半々といったところ。漫画一筋で内向的だった藤本先生とは対照的に外向的で多彩な趣味を持つ安孫子先生のいろいろな側面がうかがえるとともに、気になる藤本先生との「別れ」、問題作『毛沢東伝』の執筆動機にもそれぞれ一章を割いています。 御自身の漫画についての深いネタはあまり期待しない方がいい代わり、自らプロデュースした『少年時代』など、映画への強い意欲に多くのページを費やしています。 もちろん漫画への貪欲さは連載を持つ現役漫画家最高齢を水木しげる先生に奪われたことを悔しがるなど、そこここに散りばめられています。 『まんが道』『二人で少年漫画ばかり描いて来た』『愛・・・しりそめし頃に・・・』などを既に読んだ方にも、きっと新しい発見があることでしょう。 個人的には実家がお寺だったことから仏教の影響を受け、今でも毎朝お経を唱えていることを知り、諸行無常というベースがあるのかもしれない点で、稀代のエンタテイナー・植木等氏に通じるものを感じました。
30代 男性さん
A先生の昔からのファンなので購入しました。78歳で現役バリバリ、その心の中まで覗けたようないい本でした。
年齢不詳さん
書下ろしではなく、インタビュー?連載をまとめたものです。連載は未読だったのと、知っている話でもご自身の言葉で語りなおされているので楽しめました。(テラさんのくだりは悲しくなりましたが・・・)
年齢不詳さん
一気に読みました。生涯現役で第一線で活躍しているA先生の生き様が詰まってます。