だれかに話したくなる小さな会社 [ 浜口隆則 ]のレビューは！？

20代 男性さん
売上拡大、利益構築のために顧客獲得に突き進む会社。 ではなく、待っていても顧客が寄ってくる会社。 それが、理想ですね。 それはどのような会社・店なのだろうか？ 小さくても、ファンがいて店に来てくれる。 ある特定の分野で個性があり、一定ニーズに応えている。 それをブランドとして構築している。 どうやら、これがヒントのようだ。 そんなブランド力のある会社になるにはどうすればよいであろうか？ まずは、そのような会社の具体例から本書ははじまる。 次は、ファンをつくるブランド構築の話。 今までにないカテゴリーを作る。 ポジショニングを定め、その分野で活躍する。 ブランド作り・ファン作りのためのノウハウがあります。 社員がいきいき働いてこそのブランドづくり。 いきいき働くには？ そんなノウハウもあります。 大きな会社では難しいかな？と思われる部分もありますが参考になるとおもいます。

年齢不詳さん
安売りしない会社〜の本と同時に買いましたが 重複している箇所が多く、どちらかだけで十分です。 片方だけだとインパクトあります。

年齢不詳さん
短時間で読め、読後に何か感じられそうな書籍ということで、本書を選びました。文章は、平易な言葉を使用いたしておりましたので、最初から好感をもてましたが、前半は事例の列挙だけであったので少し不安になりました。しかし、後半部分にそれなりに面白い考え方を示唆する点が何箇所かあったので、購入を後悔することなく、読了することができました。